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内視鏡検査

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内視鏡検査に対する当院理念

病院での検査となれば、皆さん緊張されるのは当然です。もし、十分な説明もなく検査を行うような医療機関があれば、患者さまは検査に不安を抱き、もう二度と検査など受けたくないと思われる場合もあるかもしれません。そのような事は患者さまの病気の早期発見を遅らせることにもなりかねず、あってはならない事と考えています。そのためにも、私達医療者がその不安をいかに取り除いてあげられるかが重要になってきます。当院では、患者さまの検査に対する不安を少しでも取り除き安心して検査を受けていただくよう心掛けております。小規模のクリニックの特性を生かし、患者さまへの細かい心配りを大切にしています。

当院での内視鏡検査の特徴

診察の結果、内視鏡検査が必要な患者さまには、予約をして検査していただいております。初めて当院受診の患者さまで、絶食でこられた患者さまには、その日に検査提供しております。また、仕事の都合上どうしても午後にしか受診できないなどの患者さまには昼食の制限をしていただき、月・火・水・金曜日であれば午後に内視鏡検査を行っております。その他、仕事の休みがなかなか取れないので胃内視鏡検査・大腸内視鏡検査を同日に受けたいとの患者さまにも対応しております。1万人以上の検査経験を生かし、患者さまに優しい検査提供をさせていただいておりますとともに、「検査、楽でした」「これならまた検査受けられます」のお言葉を患者さまにいただけるよう尽力しております。他院の内視鏡検査が苦しかった、検査が不安で不安でなかなか気乗りがしないとお悩みの患者さまは、是非一度当院で検査を受けてみてください。当院では、内視鏡検査介助の看護スタッフは3人おります。検査前・検査中・検査後も一人の看護師がその患者さまに専属の対応をしておりますので、患者さまも安心してスタッフに相談ができる体制を整えております。患者さまには全例イラスト・写真を用いて説明する時間をしっかりとっております。検査後、会計対応する事務スタッフも患者さまが検査後であることを熟知しておりますので、声かけなどの心配りをさせていただいております。
患者さまが受けられる内視鏡検査を大切に考え、当院スタッフ全員で対応させていただきます。

上部消化管内視鏡検査について

上腹部症状(胸焼け・胃痛など)の精密検査及び胃バリウム検査の精密検査のために行います。当院では、鼻からの検査の経鼻内視鏡、口からの検査の経口内視鏡を行っております。初めての胃の検査や今までの経口内視鏡が苦手の患者さまには、経鼻内視鏡検査をお勧めします。鼻からの内視鏡検査のメリットは、舌を通過することがないので検査時の不快な「オエッ!」という感覚が経口内視鏡より少なく検査できます。また、検査中も会話ができますので気になることはおっしゃっていただけます。当院では、オリンパス社製最新の経鼻内視鏡(GIF-XP290N)ですので、検査画像も十分な診断に至るものとなっております。また、病理組織検査(病変の一部を採取し、顕微鏡で良性や悪性の判断をする検査)についても、経鼻内視鏡で行えます。ご安心ください。経口内視鏡検査は、鼻からの検査がどうも苦手だった患者さま、より正確な診断を必要とする患者さま、ポリープ切除目的の患者さまなどに用います。経鼻内視鏡スコープよりやや太いのですが、その分一層高解像度の画像が得られ、診断に役立ちます。
当院で検査を受けられた事のある患者さまにおいては、今までの検査履歴から患者さまに最適の検査をお勧めしております。詳細につきましては、経鼻内視鏡検査ページ経口内視鏡検査ページをご覧ください。

 

下部消化管内視鏡検査について

最近、便が細くなった・排便困難・腹部膨満感などの自覚症状の精密検査及び検診での便潜血反応陽性の精密検査のために行います。専用の検査準備室で、専属の担当看護師のもと便の状態を観察しながら検査の前処置を行っていただきます。大腸検査を楽に受けていただくため、鎮静剤の使用をしております。適切な鎮静剤の使用が行えた場合には、検査終了を患者さまにお伝えした際に「えっ、もう終わったんですか?」と苦痛なく検査が行えたことを確認できる場合もあります。検査は概ね、内視鏡の挿入に5分程度・観察で10分程度で行っております。当院では、オリンパス社製最新の大腸内視鏡(CF-HQ290)を検査に使用しておりますので、NBI観察・拡大観察・NBI+拡大観察を用い正確な病変の診断を行っております。ポリープがあった場合、腫瘍性病変があった場合には詳細検査に移行しますので、検査時間は長くなります。検査中は、内視鏡介助看護師が3人つきますので、患者さまの不安の解消をさせていただきます。検査後は、通常約2時間程度休んでいただきます。その際も、看護師がついておりますので、気になることはおっしゃって頂ける体制を整えております。胃内視鏡検査よりも患者さまに負担のかかる検査でので、安心して検査が受けていただけるように努めております。詳細につきましては、大腸内視鏡検査ページをご覧ください。

 

大腸検査中・検査後の腹部膨満感の解消

炭酸ガス(CO2)は空気と比較し腸管内での吸収が速やかで、通常の大腸内視鏡検査においても、患者様の苦痛度の軽減において有用性・安全性は既に欧米から報告があります。さらには、通常空気送気による大腸内視鏡検査では、検査終了後も、腹部膨満感や不快感が持続する場合がありますが、炭酸ガス送気は検査後の腹部不快感の軽減にも有効と言われています。
当院では、大腸内視鏡検査時にオリンパス社製UCR(内視鏡用炭酸ガス送気装置)を使用しております。検査中・検査後の患者様の苦痛軽減に配慮しております。

 

安全なポリープ切除のために

当院では、胃内視鏡検査及び大腸内視鏡検査時に可能なものについてはポリープ切除を行っております。外来で入院対応なしでの処置となりますので、手技はもちろん切除器具も重要になります。ポリープ切除においては、術後の出血を避けなければなりません。各種切除モードを備えた、止血機能に優れたオリンパス社製 高周波焼灼装置ESG-100を用い安全なポリープ切除を行っています。

 

視認性向上の内視鏡モニター

すべての内視鏡検査時に、鮮明な画像を確認するために26型フルHDワイド画面の高解像LCDモニターを使用しております。

 

内視鏡洗浄消毒の「安心」と「安全」の確保のために

内視鏡医療における洗浄消毒は感染管理の観点からも重要性が高まっています。当院では、すべての内視鏡の洗浄に優れた内視鏡消毒力の過酢酸を用いたオリンパス社製内視鏡洗浄消毒装置(OER-3)を使用しております。
OER-3による洗浄消毒を行い、感染管理を行っています。患者様には、安心して検査を受けていただけます。

 
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